クジャク(Peafowl) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影
クジャク(Peafowl) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影
「羽根よ開け~、羽根よ開け~」と念力を送りつつ、待ち続けること数十分。
ちっとも美しい羽根を開いてくれず・・・。
「はよ開け~、はよ開け~」と唱える呪文は変化。
結局、開いた羽根を撮影することはできず。
どうせ開かないのなら、メスのほうを撮っておこう。
動物の世界では、メスよりもオスのほうが華やかな装飾を持っていますね。
人間とは逆で、男のほうがおしゃれ。
ちなみに、クジャクはペットとして飼うことができます。
最近では、石垣島などの八重山諸島でペットとして飼育していたクジャクが逃げ出し、野生化。
クジャクは、美しい姿とは裏腹で、雑食性の大食漢。独自の生態系を脅かすほどに繁殖して、そこらかしこで「野クジャク」がみられるそうです。
動物と人間との係わり合いを考えさせられますね。
いろいろな思いをはせる数十分(羽根開き待ち)でした。→結局、開いてくれなかった。クジャクの繁殖期は春らしいので、また動物園散策のときに決定的瞬間を狙いたいと思います。
【孔雀(クジャク)の解説】引用元:Wikipedia
クジャク(孔雀)はキジ科の鳥類で、中国から東南アジア、南アジアに分布するクジャク属2種とアフリカに分布するコンゴクジャク属1種から成る。通常クジャクといえば前者を指す。
雄は大きく鮮やかな飾り羽を持ち、尾羽を開いて雌を誘う姿が有名である。最も有名なのは羽が青藍色のインドクジャクで、翠系の光沢を持つ美しい羽色のマクジャクは中国からベトナム、マレー半島にかけて分布する。コンゴクジャクはコンゴ盆地に分布し、長い上尾筒を持たない。
羽は工芸品に広く分布されてきたほか、主にサソリ等の毒虫や毒蛇類を好んで食べるため益鳥として尊ばれる。さらにこのことが転じて、邪気を払う象徴として孔雀明王の名で仏教の信仰対象にも取り入れられた。クルド人の信仰するヤズィード派の主神マラク・ターウースは、クジャクの姿をした天使である。
孔雀の雄が持っている羽は一般に尾羽と思われているが、上尾筒(じょうびとう)と言って、雌にアピールするための羽である。褐色をした実際の尾羽はその下にあり、繁殖期が終わり上尾筒が脱落した後やディスプレイの最中などに観察できる。
孔雀の雄の羽は異性間淘汰によって発達した例として知られるが、特のその選択の理由もいくつか提唱されている。
(1)整った羽を持つ個体は寄生虫などに冒されていない健全な個体であると同時に生存に有利な遺伝子を持つ事をアピール出来、優先的に子孫を残せるという説(オネストアドバタイズメント理論)
(2)捕食されやすい長い上尾筒を持つことで健全な個体であると同時に生存に有利な遺伝子を持つ事をアピール出来、優先的に子孫を残せるという説(ハンディキャップ理論)
(3)長い尾羽を持つ雄の遺伝子と長い尾羽の雄を好む雌の遺伝子が互いを選択した結果雄の尾羽が長くなったとする説(ランナウェイ説)などだ。
インドクジャクはインドの国鳥となっている。
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