ダマシカ・ダマジカ(Fallow deer) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

ダマシカ・ダマジカ(Fallow deer) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

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ボンゴ(Bongo) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

ボンゴ(Bongo) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影bongo2

ボンゴです。ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバと並ぶ世界4大珍獣の一つのボンゴです。
といっても、東山動物園では普通に見ることができますから、珍獣感が薄いわたし。

ちなみに、調べてみると、やっぱり珍獣なのか、Wikipediaでも「ボンゴ」で調べてみると・・・
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マツダのボンゴ・・・違う。

 

楽器のボンゴ

楽器のボンゴ

・・・なかなか調べても出てこない。やっぱり、珍獣なんです。ありがたやありがたや。

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ボンゴは、アフリカの高地(2000m~3000m)の森林に住んでいます。
オスにもメスにもねじれた角があります。見たとおり、ウシの仲間です。

 

ずっとシャッターチャンスをうかがっていたのですが、舌がピンクではなく、黒っぽいらしい。
今度、東山動物園に行ったときには、モシャモシャしながら舌を出してほしいな。

シマウマ(Zebra) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

シマウマ(Zebra) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

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シマウマさん。しまの模様は、人間の指紋のように同じ模様はないそうですよ。
まだ解明されていないそうですが、シマウマさんは、その模様の違いで見分けているなんていう説もあるそうです。

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でも、定説では、群れで生活するシマウマたちのしましまが重なり合うと、自分たちを狙う肉食動物たちの目に錯覚を起こさせることができるからではないかといわれています。目の錯覚で距離感を狂わせることができるんですね!

 

例えば、こんな感じ。

しましま

しましま

しましま

しましま

横のラインが下の図の方がくねくねしているように見えませんか?
でも、上も下も横のラインはまっすぐなんです。目の錯覚ですね。

この効果を、シマウマさんは、自然に身につけているんでしょうかね、すごいですね!

 


 

【シマウマの解説】引用元:Wikipedia
シマウマ縞馬、英: Zebra)は哺乳綱ウマ目ウマ科ウマ属 (Equus) のうち、白黒の縞模様を持つ数種の総称。

食性は植物食で、概して草を食す。繁殖形態は胎生。大きな耳、先端がふさ状になった尾など、その姿は野生のロバとよく似ている。鳴き声もロバに近いそれである。
毛の縞模様は白地に黒だが、まれに黒地に白の個体もいる。ただし、地肌はグレーや茶褐色であるといわれている。霊長類以外の哺乳類は色の識別能力が低いため、白黒でも遠くから見ると草原の模様に埋もれて判別しにくいとされる。
年をとると気性が荒くなること、背中の構造が重みに弱いことから、荷物運搬・農耕・競馬には適さない。なぜ年を取ると気性が荒くなるのかはわかっていない。

 

■分類

ウマ属

かつてはクアッガは他のサバンナシマウマと別種とされており、サバンナシマウマの種名は Equus burchelli だった。ケープヤマシマウマとハートマンヤマシマウマは、かつては同一種ヤマシマウマ E. zebra の亜種 E. z. zebraE. z. hartmannae に分類されていた。

グレビーシマウマ
最大のシマウマ。ケニア北部からエチオピア、ソマリアにかけて生息している。他のシマウマに比べ、細かい縞がたくさんある。
クアッガ
近代の絶滅種。頭部、首および肩だけに縞のあるシマウマだったが、乱獲により1880年ごろ野生では絶滅した。アムステルダム動物園で飼育されていた最後の一頭も1883年に死亡し、剥製でしかその姿を見ることはできない。
バーチェルサバンナシマウマ
1918年に絶滅したと考えられていたが、2004年に再発見された。
ケープヤマシマウマ
シマウマの中では最も小型の種。南アフリカの山地に生息している。腰から尾にかけてハシゴ状の縞模様がある

ゾウ(Elephant) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

ゾウ(Elephant) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影
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飼育員のおっちゃんに、なにやら芸を教え込まれているような感じ。

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嫌そうです。明らかに嫌そうです。
・・・それよりも、頭にぽにょぽにょって生えている毛がキュート。

人間でこの頭皮の密度というのはヤバイですけれど。。。象さんの場合はOKです。


【ゾウの解説】引用元:Wikipedia
ゾウ)とは哺乳綱ゾウ目(長鼻目)に属する動物の総称である。陸棲哺乳類では最大の大きさを誇る。この項では現存するゾウ類についてのみ記述する。分類群そのものについてはゾウ目を参照。

名称

「ゾウ」は漢字「」の音読み。「象」の字は、古代中国にも棲息していたゾウの姿にかたどった象形文字であるとされる。これとは別に、日本にはゾウがいないにもかかわらず、日本語には「きさ」という古称があった。より古い時代に舶来していた象牙を「きさのき」と呼んだことに由来するという。英名 elephant はギリシア語 elephas 「ゾウ」からの由来。

形態

長い鼻、大きな耳が特徴。首が短く、立ったままでは口を地面につけることが出来ない。膝をついてしゃがむか、むしろ筋肉質の長い鼻を使って食べ物や水などを口に運ぶ。鼻を使って水を体にかけ、水浴をすることもある。この鼻は上唇と鼻に相当する部分が発達したものであり、先端にある指のような突起でピーナッツのような小さな物から、豆腐といった掴みにくい物までを器用に掴むことができる。

また嗅覚も優れており、鼻を高く掲げることで遠方より風に乗って運ばれてくる匂いを嗅ぎ取ることができる。聴覚も優れている。詳細は下記の「生態」の項を参照のこと。しかし視力は弱く、色覚も無く、外界の認識は嗅覚と聴覚によっている。

第2切歯が巨大化した「牙」を持ち、オスのアフリカゾウでは牙の長さが3.5mにまで達することもある。牙は象牙として珍重され、密猟の対象となる。巨大な板状の臼歯が上下に1本ずつの計4本しかない。自分の体重や歩くことによって足にかかる負担を少なくするために、足の骨と足の裏の間には脂肪に包まれた細胞がつまっている。

 

アフリカゾウとアジアゾウの違い 

  アフリカゾウ アジアゾウ
体長 6~7.5m 5.5~6.4m
体高 3~3.8m 2.5~3m
体重 5.8~7.5t 4~5t
オスでは3m以上にもなる オスでも2m以下が普通で、メスは更に短く外部からは見えない
歯の表面の模様 ひし形で間隔はやや広い 横縞の間隔がせまい
背中 肩と腰が盛り上がる分背中が少し凹んでいる 丸い
大きく三角形 小さく四角形
鼻先の指状突起 上下2つ 上方1つ
蹄の数 前4・後3 前5・後4
気性 荒く、人間に慣れ難い 温厚で、人間によく慣れると言われる
平ら 2つのこぶがある
濃い灰色 薄い灰色または白色

ただし気性には異論もあり、アフリカゾウでも飼い慣らせば人間に従順になって労役もこなすとの意見もある。

 

生態

雌を中心とした群れを単位として生活し、高度な社会を作っている。巨大なため成体のゾウは襲われる事は普通無い。しかし人間をはじめ天敵が全くいないわけではない。アフリカではライオンやハイエナ、インドではトラがゾウの幼獣を殺す事がある。群れのゾウたちは常に子供のゾウの周りを取り囲んでライオンなどの敵から守っている。

人間には聞こえない低周波音(人間の可聴周波数帯域は約20Hz以上なので、それ以下)を使用し会話していると言われ、その鳴き声は最大約112dBもの音圧があり(自動車のクラクション程度)、最長で約10km先まで届いた例もある。加えて、象は足を通して低周波をキャッチすることができることも最近発見された。

ゾウの足の裏は非常に繊細にできていて、そこからの刺激が耳まで伝達される。かれらはこの音を30~40km離れたところでもキャッチすることができる。この領域はまだ研究が始められたばかりだが、雷の音をキャッチしたり、遠く離れた地域で雨が降っていると認知できるのはこのためではないかと考えられている。また足の裏はいくつものひび割れがあり、滑り止めの役割をしている。ゾウによってひび割れの模様は違う。人間でいえば指紋のようなものである。また、その巨体に似合わず足が速く、時速40キロ程度で走ることができる。

高い認知能力も持ち、人間を見分ける事も出来ると言われる。例えば(動物園等の飼育下で)、優しく接してくれた人間に対しては甘えたり挨拶したりするが、逆に(飼育下や野生の状態で)自らや仲間に危害を加えた人物に対しては非常に攻撃的になる。人々が違う言語を話しているのを聞き分けることができ、象を殺すこともあったマサイ族のことを非常に恐れる。ただし、同じマサイ族でも女性には攻撃をされないことを分かっているので、男性だけを避けようとする等々様々な逸話が伝えられる。また、ゾウは群れの仲間が死んだ場合に葬式ともとれる行動をとる。死んだゾウの亡骸の周りに集まり、鼻をあげて死んだゾウのにおいをかぐような動作を取り、亡骸を労わるように鼻で撫でる等の記録がある。詳細については疑問も多いが、いずれにせよかなり優れた記憶力や知能を持っていると推察される。タイのチェンマイでは象が絵を描く芸が披露されている。

草・葉・果実・野菜などを食べる。ミネラルをとるために泥や岩塩などを食べることもある。草食動物で1日に150kgの植物や100ℓの水を必要とし、野生個体の場合はほぼ一日中食事をしている。体が大きいため必要な食物も並大抵のものではないため森林伐採などの環境破壊の影響を受けやすく、またゾウの食欲と個体数増加に周囲の植生回復が追いつかず、ゾウ自身が環境破壊の元凶になってしまうこともある。

成熟した大人のオスゾウにはマスト(ムスト)と呼ばれる一定の期間凶暴になる時期がある。ゾウはこめかみの辺りからタール状の液体を出すのだが、マストになったオスはその分泌量が多くなるためそれと判断できる。動物園ではマストになったオスは、暴れないよう檻の中で鎖につないでおくことが多い。

ゾウの墓場伝説

ゾウの死体や骨格は自然状態では全くと言っていいほど発見されなかったため、欧米ではゾウには人に知られない定まった死に場所があり、死期の迫ったゾウはそこで最期を迎えるという「ゾウの墓場」伝説が生まれた。だが、実際には他の野生動物でも死体の発見は稀で、ゾウに限った事ではない。自然界では動物の死体は肉食獣や鳥、更には微生物によって短期間で骨格となり、骨格は風化作用で急速に破壊され、結果的に文明人の往来が少なかったアフリカでは遺骸が人目につく事はなかった。そうした事情がもとになって「ゾウの墓場」伝説ができたものである。象牙の密猟者が犯行を隠すためにでっち上げたという説もある。近年はアフリカのサバンナでも人の行き来が頻繁になり、ゾウの遺骸も時たま見られる。

 

進化と分類

長鼻類でもっとも進化したグループであるゾウは新生代の第四紀にはオーストラリアと南極大陸以外の総ての大陸に分布していたが、自然環境の変化や人類の狩猟などによりやがて衰退し、現在はサハラ砂漠以南のアフリカに生息するアフリカゾウとインドおよび東南アジアに生息するアジアゾウのわずかに2種が残るのみであり、滅亡へ向かいつつあるグループといえる。動物園の定番ではあるが、共に絶滅危惧IB類(IUCNレッドリスト)に指定されている。また最近ではアフリカゾウの亜種と考えられてきたマルミミゾウだが、現在は別種であるといわれる。

化石種のゾウではマンモスが特に有名。かつて日本にもナウマンゾウ(Palaeoloxodon naumanni)などのゾウが生息していた時代がある。

現生種

アフリカゾウには2亜種、アジアゾウには4亜種がいる。

 

狩猟と保護

ゾウ類は人間の重要な狩り対象であった。 食用としても重視され、先史時代からナウマンゾウやマンモスといったゾウ類が人類にとって重要な獲物であったことは多くの証拠から認められている。崖から数百頭の群れを一度に追い落とす猟が度々行われてきた痕跡から、彼らの絶滅に人間の関与を指摘する向きもある。

現在では数が少なくなったために保護が行われているが、この個体数減少の原因のひとつも人による捕獲圧であると考えられる。特に大型なる動物である鯨類などにも共通するが、元々の繁殖力が低い為、狩りの圧力を受けやすい。

現在においては食用目的の捕殺は稀であり、捕獲の最大の理由は象牙となっている。象牙(特に長い象牙を持つ象)を目的とした捕獲が後を絶たない為、自然界では成熟しても象牙の短い象の個体数が増えているとの報告もある。

日本の動物園においては定番として飼育されるが、基本的に群れで繁殖するにも関わらず数頭ずつしか飼育されない環境の為か、繁殖例は極めて少ない。

ペンギン(Penguin) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

ペンギン(Penguin) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

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すーい、すいっ☆
わたしが地球上で一番Coolな生き物に認定しているペンギン。

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これは、フンボルト君。
東山動物園には、キングペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギンがいます。

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奥のほうには、キングペンギンがいます。皇帝ペンギンに次ぐ大きさで、時々フンボルト君とけんかしています。
かなりの体格差がありますから、たいていキング君がフンボルト君をプールに突き落としておしまい。

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見つめ合うフンボルト君。
この2匹は、何かと一緒にいたので夫婦かな?

ちなみに、ペンギンの雌雄はどうやって見分けるんでしょう???見た目の違いがよく分かりません。


【ペンギンの解説】引用元:Wikipedia
ペンギン (Penguin) は、ペンギン目(学名:Sphenisciformes)・ペンギン科(学名:Spheniscidae)に属する鳥類の総称である。南半球に生息する海鳥であり、空を飛ぶことができない。

形態

ペンギンは、現在では6属18種だが、化石から、かつてはもっと多くの種類が存在したことがわかっている。属や種を特徴付けるのは頭部周辺で、それぞれ特徴的な形態をしている。

現生ペンギンの最小種はコガタペンギン(リトルペンギン、フェアリーペンギン、Eudyptula minor)で体長は約40cmである。

最大種はコウテイペンギン (Aptenodytes forsteri) で、体長100~130 cmに達する。ただし、絶滅種のジャイアントペンギン (Pachydyptes ponderosus) はコウテイペンギンよりも更に大型のペンギンであった。

多くの鳥類は陸上において胴体を前後に倒し、首を起こす姿勢をとるが、ペンギン類は胴体を垂直に立てた姿勢をとる。翼は退化し、ひれ状の「フリッパー」と化していて飛ぶことができない。首や足も短く、他の鳥類とは一線を画す独特の体型をしている。

 

生態

陸上ではフリッパーをばたつかせ、短い足でよちよちと歩く姿がよく知られているが、氷上や砂浜などでは腹ばいになって滑る。しかし海中では「飛ぶ」ように俊敏に泳ぎ、ペンギン類としては最も速いと言われるジェンツーペンギンで最大36 km/hに達する。イルカのように海面でジャンプすることもあり、水中から氷棚(陸上)に戻るときにはいったん深く潜り、勢いを付けて飛び乗る。独特の体型は海中を自在に泳ぐことに特化したものといえる。

食性は肉食性で、魚類、甲殻類、頭足類などを海中で捕食する。一方、天敵はシャチ、ヒョウアザラシ、サメなどである。

繁殖

海中生活に適応したとはいえ、繁殖は陸上でおこなう。卵は1個~3個を産み、オスとメスで世話をする。またコウテイペンギンのように、ある程度成長したヒナ同士で集まり「クレイシュ」(Crèche。フランス語で託児所の意。クレイシとも)を形成するものがある。また、羽毛が抜け替わる換羽期には海に入らず、絶食状態で陸上にとどまる。

ほとんどのペンギンは他の鳥類と同様に春から夏にかけて繁殖するが、最大種のコウテイペンギンは、-60℃に達する冬の南極大陸で繁殖を行う。そのため、世界で最も過酷な子育てをする鳥と言われる。

 

分布

南極に生息するというイメージがあるが、実際には南半球の広い緯度範囲に分布する。むしろ、主に南極大陸で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種のみである。ほかに、ジェンツーペンギン、マカロニペンギン、ヒゲペンギンの3種は、南極大陸の中でも比較的温暖な南極半島にも繁殖地があるが、主な繁殖地は南極周辺の島である。他の種類は南アメリカ、アフリカ南部、オーストラリア、ニュージーランド、あるいは南極周辺の島などに繁殖地がある。

最も低緯度にすむのは赤道直下のガラパゴス諸島に分布するガラパゴスペンギンである[1]。ただし、これらの生息地の共通点として、「南半球高緯度からの寒流の流れる海域に面した地域」ということは重視されるべきである。なおグレートバリアリーフなどの、珊瑚礁のあるような温暖な海域にはどの種も生息しない。

寒い地方に分布する種類は、皮下脂肪を厚く蓄えるなどして防寒機能を発達させている。

 

分類と種のリスト

ここでは6属18種に分類した場合のリストを示す。他にハネジロペンギンをコガタペンギンの亜種と見なしたり、ロイヤルペンギンをマカロニペンギンの亜種と見なす分類法もあり、その場合には16種あるいは17種に分類される。

コウテイペンギン
コウテイペンギン属 Aptenodytes
コウテイペンギン(学名:A. forsteri、英名:Emperor Penguin
キングペンギン(学名:A. patagonicus、英名:King Penguin
ジェンツーペンギン
アデリーペンギン属 Pygoscelis
ジェンツーペンギン(学名:P. papua、英名:Gentoo Penguin
アデリーペンギン(学名:P. adeliae、英名:Adelie Penguin
ヒゲペンギン (学名:P. antarctica、英名:Chinstrap Penguin
マカロニペンギン属 Eudyptes
イワトビペンギン(学名:E. chrysocome、英名:Rockhopper Penguin
フィヨルドランドペンギン(別名:キマユペンギン、学名:E. pachyrhynchus、英名:Fiordland Penguin
スネアーズペンギン(別名:ハシブトペンギン、学名:E. robustus、英名:Snares Penguin
シュレーターペンギン(別名:マユダチペンギン、学名:E. sclateri、英名:Erect-crested Penguin
マカロニペンギン(学名:E. chrysolophus、英名:Macaroni Penguin
ロイヤルペンギン(学名:E. schlegeli、英名:Royal Penguin
キガシラペンギン
キガシラペンギン属 Megadyptes
キガシラペンギン(別名:キンメペンギン、学名:M. antipodes、英名:Yellow-eyed Penguin
コガタペンギン属 Eudyptula
ハネジロペンギン(学名:E. albosigna、英名:White-flippered Penguin
コガタペンギン(別名:リトルペンギン、フェアリーペンギン、学名:E. minor、英名:Little Penguin
フンボルトペンギンの泳ぐ姿
フンボルトペンギン属 Spheniscus
ケープペンギン(学名:S. demersus、英名:African Penguin
マゼランペンギン(学名:S. magellanicus、英名:Magellanic Penguin
フンボルトペンギン(学名:S. humboldti、英名:Humboldt Penguin
ガラパゴスペンギン(学名:S. mendiculus、英名:Galapagos Penguin

トラ(Tiger) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

トラ(Tiger) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

 

tiger1

背伸びだにゃ~。

tiger2

ネコ科だからネコのようなしぐさは当たり前。
でも、さすがにこのぶっとい足でパンチされたら、顔の半分なくなりそう。。。

垂直飛びのフリはしますが、体重100Kg 近いので、ネコのように軽快なジャンプとまではいかないようです。


慣れすぎ?、はしゃぎすぎ?トラ動画


【トラの解説】引用元:Wikipedia

トラ(虎、Panthera tigris)は、動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。
■分布
P. t. altaica シベリアトラ
中華人民共和国北東部、ロシア(ウスリー東部)。朝鮮民主主義人民共和国に分布する可能性もあり。

P. t. amoyensis アモイトラ
中華人民共和国南部および西部

P. t. tigris ベンガルトラ
インド、中華人民共和国南部、ネパール、バングラデシュ、ブータン、ミャンマー

P. t. sumatrae スマトラトラ
インドネシア(スマトラ島)
■形態
亜種によって全長、体重は異なり北に分布する亜種の方が大型になる傾向がある(ベルクマンの法則)。メスよりもオスの方が大型になる。背面は赤みがかった黄色や赤褐色の体毛に、黒い横縞模様が入る。傾向としては北方系の亜種は体色が薄く、南方系の亜種は黄色というよりもオレンジ色がかり色味が強い。縞模様は藪等では周囲に溶けこみ輪郭を不明瞭にし、獲物に気付かれずに忍び寄ることに適している。

吻端は太短く、顎の力は強い。四肢の筋肉は発達する。前肢は獲物を押さえつけることに、後肢は跳躍に適している。

出産直後の幼獣は体重0.8-1.6kg。

P. t. altaica シベリアトラ
全長オス270-370cm、メス240-275cm。体重オス180-306kg、メス100-167kgと最大亜種。体毛は長く、密生する。腹面は脇腹も含めて白い体毛で覆われる。尾は白と黒の体毛で覆われる。

P. t. amoyensis アモイトラ
全長オス230-265cm、メス220-240cm。体重オス130-175kg、メス100-115kg。腹面は白色がかった体毛で覆われるが白色部は狭い。縞は太くて短く、縞の数は少ない。

P. t. corbetti インドシナトラ
全長オス255-285cm、メス230-255cm。体重オス150-195kg、メス100-130kg。背面は赤褐色、腹面は白色がかった体毛で覆われる。縞は細くて短く、縞の数は多い。

P. t. tigris ベンガルトラ
全長オス270-310cm、メス240-265cm。体重オス180-258kg、メス110-160kg。体毛は短い。背面はオレンジや赤褐色、腹面、頬、耳介の内側は白色がかった体毛で覆われる。縞は少なく、肩部や胸部に縞のない個体もいる。

P. t. sumatrae スマトラトラ
全長オス220-255cm、メス215-230cm。体重オス100-140kg、メス75-110kgと現生亜種では最小亜種。背面は赤褐色。側頭部の体毛が長いが、頸部の鬣は短い。縞は太くて、縞の数は多い。
■白化型(ホワイトタイガー)
 
ホワイトタイガーホワイトタイガーはアルビノとは異なり、基亜種の白化型である。ホワイトタイガーは、普通のトラでは黄色になる部分の毛が白く、かつ黒縞の色が薄い。元々本種は北方の寒冷地で誕生した(トラの北方起源説)とされ、保護色として体毛が白くなる遺伝子を持っていることは、特に驚くべきことではない。
なお、白化型の遺伝にはメンデルの法則が当てはまるとされる。
ホワイトタイガーはインドでは神聖なものとされ、中国(および、その影響で日本)でも白虎(びゃっこ)として崇められた。また近年はサーカスの目玉として脚光を浴びた。現在も各地の動物園で飼育されている。トラ自体の個体数が少ないため、野生で見られるのは稀である。

■分類
Panthera tigris altaica Temminck, 1844 シベリアトラ、チョウセントラ Siberian tiger
Panthera tigris amoyensis Hilzheimer, 1905 アモイトラ(絶滅?) South China tiger
Panthera tigris corbetti Mazák, 1968 インドシナトラ、マレートラ 
Panthera tigris jacksoni Mazák, 1968
Panthera tigris sumatrae Pocock, 1929 スマトラトラ Sumatran tiger
Panthera tigris tigris (Linnaeus, 1758) ベンガルトラ、インドトラ

■絶滅亜種
Panthera tigris balica (Schwartz, 1912) バリトラ Bali tiger
Panthera tigris sondaica (Temminck, 1844) ジャワトラ Java tiger
Panthera tigris virgata (Illiger, 1815) カスピトラ Caspian tiger

■生態
森林や藪地などに生息する。地表棲。夜行性だが、昼間でも活動することもある。群れは形成せず、繁殖期以外は単独で行動する。オスは数十平方キロメートル、メスは20平方キロメートルにもなる縄張り(縄張りの規模は獲物の量などで変動がある)を形成して生活し、オスの縄張りの中に複数のメスの縄張りが含まれることもある。縄張りの中を頻繁に徘徊し、糞や爪跡を残す、尿を撒くなどして縄張りを主張する。温暖な地域に生息する個体は避暑のため水浴びを好み、泳ぎも上手く、泳いで獲物を追跡することもある。

食性は動物食で、主に哺乳類(小型から中型のシカ、イノシシ)などを食べるが、大型のシカやガウル、アジアゾウやサイの幼獣などの大型の獲物、昆虫類や果実、種子を食べることもある。家畜や人間を捕食することもある。縄張りを徘徊し獲物を探す。獲物を発見すると茂み等に身を隠し近距離まで忍び寄る。その後獲物に向かい跳躍して距離を詰め、獲物の側面や背面に肉薄した状態から前肢で獲物を押さえつける。小型の獲物に対しては咽頭部を噛み続けることにより窒息死させ、大型の獲物は頸部に噛みつき倒す。獲物は茂みの中等に運んでから食べる。大型の獲物は数日に分けて食べる。

繁殖形態は胎生。妊娠期間は100-108日。1回に2-4頭の幼獣を産む。繁殖期は地域によっても異なる。(例として基亜種は周年繁殖し、亜種シベリアトラは11月から4月に繁殖する。)発情している2日ほどの期間に100回以上交尾する。メスのみで幼獣を育てる。授乳期間は3-6か月。幼獣は6-14日で眼が開き、4-8週間で巣から出るようになる。幼獣は生後18-24か月は母親と一緒に過ごし徐々に独立する。生後2年で幼獣の半数は命を落とすとされ、オスが幼獣を殺すことも多い。生後3-4年程で性成熟する。寿命は約15年とされる。
■人間との関係
骨が漢方薬になると信じられている。

開発による生息地の破壊、薬用や毛皮用の乱獲、害獣としての駆除などにより生息数は激減している。19世紀における生息数は約100,000頭と推定され、20世紀に入ると3亜種が絶滅し1970年代における生息数は約5,000頭と推定された。亜種ごとの生息数に関する調査では

亜種シベリアトラの1998年における生息数は360-460頭(1994年における飼育個体は632頭)と推定
亜種アモイトラの1999年における生息数は20-30頭と推定
亜種インドシナトラの1999年における生息数は1,025-1,785頭と推定
基亜種の1999年における生息数は2,797-4715頭と推定

ホオカザリヅル(Crane) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

ホオカザリヅル(Crane) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

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 こんなにツルって大きいのかとびっくり!! 

 


 
【ホオカザリヅルの解説】引用元:Wikipedia
ホオカザリヅルGrus carunculatus)は、動物界脊索動物門鳥綱ツル目ツル科ツル属に分類される鳥。 

分布

エチオピア中部、南アフリカ共和国中部および東部 

形態

全長150cm。アフリカ大陸に分布するツル科の構成種では最大種。額から頭頂にかけて青みがかった灰色、顔から頸部にかけて白いの羽毛で覆われる。胴体上面は暗灰色、下面は黒い羽毛で覆われる。

嘴基部から顔にかけて羽毛が無く、赤い皮膚が裸出する。頬の下部には肉垂がある。胸・初列風切羽・次列風切羽・上尾筒は黒い。次列風切羽は長く、地面につきそうなほど垂れ下がっている。 

生態

湿地に生息する。食性は植物食傾向の強い雑食で、本種は基本的に根茎、塊茎などの水生植物(特にハリイ属)を食べるが種子や昆虫類も食べる。繁殖形態は卵生。1回に1個の卵を産む。

 

人間との関係

開発による生息地の破壊などにより生息数は減少している。

フラミンゴ(Flaminfo) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

フラミンゴ(Flaminfo) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

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ピンク色のフラミンゴ。ベニイロフラミンゴです。とてもきれいなピンク。
このきれいなピンクは、餌として食べる藻の色素なのだそうです。

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フラミンゴの特徴といえば、片足立ち。
一説には、水につけた足から体温を奪われないようにしているからだとか。

だったら、水に入らなければいいのに。。。
なんて思ったり。きっと、陸に上がっているよりも、水の中で寒い思いしていたほうが安全なんでしょうね。

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動物園の解説によると、フラミンゴは「フラミンゴミルク」という栄養豊富な分泌液で雛を育てるのだとか。
哺乳類の母乳のような位置づけだそうですが、こちらはオスでもメスでも作れるそうです。

フラミンゴは通常卵はひとつしか産みません。
大切に育てるための仕組みなんでしょうね。 


【フラミンゴの解説】引用元:Wikipedia
フラミンゴFlamingo)とはフラミンゴ目フラミンゴ科に属する鳥の総称である。非常に長い脚と首を持つ大型の鳥である。 何万羽にもなるフラミンゴの群れが、空をピンク色に染めて飛翔する様は、テレビ等を通じて広く知られている。

分布
アフリカ、南ヨーロッパ、中南米の塩湖や干潟に生息する。 塩湖やアルカリ性の湖といった特殊な環境に適応しており、数千羽から百万羽程度の巨大な群れを形成する。

 

形態と生態

体色は淡いピンク色から鮮やかに紅色をしている。 この色はフラミンゴの餌である藍藻類の色素によるものである。動物園で飼育する場合、飼料に色素を添加する事で羽色を維持している。

クチバシは中央部で急角度で下に曲がり、「へ」の字状の形状をしている。クチバシの縁にはラメラと呼ばれるヒゲ状の組織があり、これで水中の藍藻類や小動物を漉しとって食料としている。(濾過摂食を参照)

ノドにある腺からフラミンゴミルクと呼ばれる栄養豊富な分泌液を出す。これをヒナに口移しで与える事で子育てをする。同様な例として、ピジョンミルクで子育てをするハトが挙げられる。 母乳を分泌する哺乳類以外でこのような子育てをするのは珍しい。フラミンゴの舌は人間に対しては、強心作用を齎す。 ちなみに水辺にいる時片足で立っているのは水に体温を奪われにくくするためだと言われている。

ラクダ(Camelus) / 名古屋市東山動植物園にて撮影

ラクダ(Camelus) / 名古屋市東山動植物園にて撮影

camelus1
ラクダってでかいです。
まつげ長いです。たれ目で、ボーっとしていて、動く気配が感じられません。
口をもしゃもしゃと動かすくらい。

 

camelus3
動物園の解説でも、「のんびりなラクダ」と書かれています。

ハマコがのんびりなのか、ラクダがのんびりなのか。
比較するほどたくさんのラクダを見たわけではありませんが、以前、三重県で散歩中のラクダをみたことがあります。

地元では有名らしく、旅館のペットなのだそうです。
こちらは、フタコブラクダだと思いますが、やはり大きくて、散歩させているおっちゃんが引っ張られている感じでした。
 ※→検索したら、出てきました。三重県 伊勢志摩 シャカペンション

ちなみに、ペットで買うとしたら、4,980,000円だそうです!!  高っ!
ペットショップ ケン&ワン

 

 

【ラクダの解説】引用元:Wikipedia
ラクダ(駱駝)は、哺乳類・ウシ目(偶蹄目)・ラクダ科・ラクダ属 Camelus の動物の総称。西アジア原産で背中に1つのこぶをもつヒトコブラクダ Camelus Dromedarius と、中央アジア原産で2つのこぶをもつフタコブラクダ Camelus ferusおよびCamelus bactrianusの3種が現存する。

フタコブラクダは古くから家畜種Camelus bactrianusが知られていた。19世紀後半に、ロシア人の探検家ニコライ・プルジェヴァルスキー(プルツェワルスキー)が中央アジアで野生の個体群を発見し、Camelus ferusと命名した。この二つは最近まではどちらもCamelus bactrianusに含まれていたが、2003年に動物命名法国際審議会がDNA分析の結果を受けて野生種はプルジェヴァルスキーが命名した通りにC. ferus Przhewalski 1878、家畜種はリンネが命名した通りにCamelus bactrianus L., 1758と呼ぶことを決定した[1]。

■体の構造
背中のこぶの中には脂肪が入っており、エネルギーを蓄えるだけでなく、断熱材として働き、汗をほとんどかかないラクダの体温が日射によって上昇しすぎるのを防ぐ役割もある。いわば、皮下脂肪がほとんど背中に集中したような構造であり、日射による背中からの熱の流入を妨げつつ、背中以外の体表からの放熱を促す。こぶの中に水が入っているというのは、長期間乾燥に耐えることから誤って伝えられた迷信に過ぎない。ただし、水を一度に80リットル程度摂取することが可能である。

ラクダは砂漠のような乾燥した環境に適応しており、水を飲まずに数日間は耐えることができる。砂塵を避けるため、鼻の穴を閉じることができ、目は長い睫毛(まつげ)で保護されている。 また、塩性化の進行した地域における河川の水など塩分濃度の非常に高い水でも飲むことができる。

他の偶蹄目の動物と同様、ラクダは側対歩(交互に同じ側面の前後肢を出して歩く)をする。しかし、偶蹄目の特徴が必ずしもすべて当てはまるわけではなく、偶蹄目の他の動物などのように、胴と大腿部の間に皮が張られてはいない。また、同様に反芻を行うウシ亜目(反芻亜目)は4室の胃をもつが、ラクダには第3の胃と第4の胃の区別がほとんどない。従来ラクダ科を含むラクダ亜目は反芻をしないイノシシ亜目と反芻するウシ亜目の中間に置かれていた。しかし遺伝子解析による分析では、ラクダ亜目は偶蹄目の中でもかなり早い時期にイノシシ亜目とウシ亜目の共通祖先と分岐しており、同じように反芻をするウシやヒツジ、ヤギなどは、ラクダ科よりもむしろイノシシ科やカバ科、クジラ目の方に近縁であることが明らかになっている。

ラクダの蹄(ひづめ)は小さく、指は2本で、5本あったうちの中指と薬指が残ったものである。

■ 酷暑・乾燥に耐える生理機構
ラクダの酷暑や乾燥に対する強い耐久力については様々に言われてきた。特に、長期間にわたって水を飲まずに行動できる点については昔から驚異の的であり、背中のこぶに水を蓄えているという話もそこから出たものである。体内に水を貯蔵する特別な袋があるとも、胃に蓄えているのだとも考えられたが、いずれも研究の結果否定された。

実際には、ラクダは血液中に水分を蓄えていることがわかっている。ラクダは一度に80リットル、最高で136リットルもの水を飲むが、その水は血液中に吸収され、大量の水分を含んだ血液が循環する。ラクダ以外の哺乳類では、血液中に水分が多すぎるとその水が赤血球中に浸透し、その圧力で赤血球が破裂してしまうが、ラクダでは水分を吸収して2倍にも膨れ上がっても破裂しない。また、水の摂取しにくい環境では、通常は34~38度の体温を40度くらいに上げて、極力水分の排泄を防ぐ。もちろん尿の量も最小限にするため、濃度がかなり高い。また、人間の場合は体重の1割程度の水が失われると生命に危険が及ぶが、ラクダは4割が失われても生命を維持できる。

■野生における個体群
ラクダの家畜化は一説には5000年前に始まったと言われている。このため、現在ではラクダはほぼ全数が家畜化され野生の物は存在しないとまで言われている。

■ ヒトコブラクダ
ヒトコブラクダの個体群はほぼ完全に家畜個体群に飲み込まれたため、野生個体群は絶滅した。ただ、辛うじてオーストラリアで二次的に野生化した個体群から、野生のヒトコブラクダの生態のありさまを垣間見ることができる。また、2001年には中国の奥地にて1000頭のヒトコブラクダ野生個体群が発見された。塩水とアルカリ土壌に棲息していること以外の詳細は不明で、遺伝子解析などは調査中である。この個体群についても、二次的に野生化したものと推測されている。したがって、純粋な意味での野生のヒトコブラクダは絶滅した、と言う見解は崩されずにいる。

■ フタコブラクダ
野生のフタコブラクダ(Camelus ferus)の個体数は、世界中で800頭しかいないとされている。このため、野生のフタコブラクダは2002年に、国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種に指定され、レッドデータリストに掲載されている。

■ 雑種
ヒトコブラクダとフタコブラクダの間には雑種ができ、カザフスタンではブフト(bukht)と呼ばれる。雑種の瘤は一つで、どちらの種よりも体格で勝るため役畜として重用される。雌のブフトはフタコブラクダと戻し交配することができ、ヒトコブラクダの血を25%、フタコブラクダの血を75%引く乗用のラクダがつくられる。

■ 人間との関わり
ラクダは『砂漠の舟』とも呼ばれ、アラブ世界では自動車が普及するまで重要な移動手段であった。ラクダを最初に家畜化したのは古代のアラム人ではないかと考えられている。アラム人はヒトコブラクダを放牧する遊牧民、あるいはラクダを荷物運搬に使って隊商を組む通商民として歴史に登場した。また、肉用、乳用として利用される他、皮はなめして用いられ、毛は織物、縄、絵筆などに利用される。特に寒冷な中央アジアのフタコブラクダの毛は織物の素材として優秀である。かつては木材が貴重品である乾燥地帯では、ラクダの糞が貴重な燃料でもあった。血液を禁忌とするムスリムとユダヤ教徒以外は、生き血を飲むこともある。

アラブ首長国連邦などでは、ヒトコブラクダのレースである競駝(けいだ)が盛んに行われている。競馬のように、性別・年齢別でレースが行われる。レース距離は5-10kmと、競馬に比べると長距離である。

近年の中華料理において駱駝の瘤は駝峯(トゥンフォン)と呼ばれ、八珍の一つとして珍重される食材である。繊維はあるものの脂肪の塊であるため、味付けが重要な食材であるが、味が付きにくいと言う欠点があり、上手に調理するにはある程度の技法が必要である。

クジャク(Peafowl) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

クジャク(Peafowl) / 名古屋市 東山動植物園にて撮影

peafowl1

「羽根よ開け~、羽根よ開け~」と念力を送りつつ、待ち続けること数十分。

ちっとも美しい羽根を開いてくれず・・・。
「はよ開け~、はよ開け~」と唱える呪文は変化。

peafowl2

結局、開いた羽根を撮影することはできず。
どうせ開かないのなら、メスのほうを撮っておこう。

動物の世界では、メスよりもオスのほうが華やかな装飾を持っていますね。
人間とは逆で、男のほうがおしゃれ。

 

ちなみに、クジャクはペットとして飼うことができます。
最近では、石垣島などの八重山諸島でペットとして飼育していたクジャクが逃げ出し、野生化。
クジャクは、美しい姿とは裏腹で、雑食性の大食漢。独自の生態系を脅かすほどに繁殖して、そこらかしこで「野クジャク」がみられるそうです。

動物と人間との係わり合いを考えさせられますね。
いろいろな思いをはせる数十分(羽根開き待ち)でした。→結局、開いてくれなかった。クジャクの繁殖期は春らしいので、また動物園散策のときに決定的瞬間を狙いたいと思います。
 

 

【孔雀(クジャク)の解説】引用元:Wikipedia

クジャク孔雀)はキジ科の鳥類で、中国から東南アジア、南アジアに分布するクジャク属2種とアフリカに分布するコンゴクジャク属1種から成る。通常クジャクといえば前者を指す。

雄は大きく鮮やかな飾り羽を持ち、尾羽を開いて雌を誘う姿が有名である。最も有名なのは羽が青藍色のインドクジャクで、翠系の光沢を持つ美しい羽色のマクジャクは中国からベトナム、マレー半島にかけて分布する。コンゴクジャクはコンゴ盆地に分布し、長い上尾筒を持たない。

羽は工芸品に広く分布されてきたほか、主にサソリ等の毒虫や毒蛇類を好んで食べるため益鳥として尊ばれる。さらにこのことが転じて、邪気を払う象徴として孔雀明王の名で仏教の信仰対象にも取り入れられた。クルド人の信仰するヤズィード派の主神マラク・ターウースは、クジャクの姿をした天使である。

孔雀の雄が持っている羽は一般に尾羽と思われているが、上尾筒(じょうびとう)と言って、雌にアピールするための羽である。褐色をした実際の尾羽はその下にあり、繁殖期が終わり上尾筒が脱落した後やディスプレイの最中などに観察できる。

孔雀の雄の羽は異性間淘汰によって発達した例として知られるが、特のその選択の理由もいくつか提唱されている。

(1)整った羽を持つ個体は寄生虫などに冒されていない健全な個体であると同時に生存に有利な遺伝子を持つ事をアピール出来、優先的に子孫を残せるという説(オネストアドバタイズメント理論)

(2)捕食されやすい長い上尾筒を持つことで健全な個体であると同時に生存に有利な遺伝子を持つ事をアピール出来、優先的に子孫を残せるという説(ハンディキャップ理論)

(3)長い尾羽を持つ雄の遺伝子と長い尾羽の雄を好む雌の遺伝子が互いを選択した結果雄の尾羽が長くなったとする説(ランナウェイ説)などだ。

インドクジャクはインドの国鳥となっている。